メールマガジン第20号:北海道①,日本のすまい,イクメン③

2017年02月10日発行

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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン

「鎹(かすがい)」たる~日本をもっと強くしなやかに!

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事務所近くの公園の梅もきれいに咲いています。
目黒川沿いの桜の蕾はまだまだ固いですが、今年も桜便りをお伝えしようと計画しています。
増山としかずより、ご挨拶申し上げます。

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■ 北海道 ■
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今年のメールマガジンのテーマのひとつ「北海道」についてです。

私が、第二のふるさととしている北海道。
その面積は九州と四国を足してもまだ大きく、その地に住む人々は気は優しくて、
お世話好きな方も多く、大地も人もとても大らかなところです。

北海道と言えば…カニと温泉、そしてスキーと雪祭り、とのイメージを持たれる人が多いかと思いますが、
この地での仕事、プライベートを通して知りあい、深く付き合うようになった人々を紹介することで、
そこに住む人を中心にした北海道をご紹介していきたいと思います。

まずは、観光の世界、
高度成長期とともに観光ブームが沸き起こりましたが、北海道の観光・旅行ブームも1970年代にわきおこりました。
それまでは日本の石炭を中心とするエネルギーや林産、水産、農産品などを本州に資源を送る基地的な役割の地域だったのです。

観光化を進め、大規模施設をつくり本州からの大規模な修学旅行生や団体旅行を迎えいれることで北海道観光が牽引されてきました。
近年その施設・設備が老朽化し、それが現在の日本の個人旅行中心の観光客に必ずしも受け入れられず、外国人旅行者の団体客の増加で息をつないできました。
しかしこれも、中国からの観光客で言えば、最近の爆買いムードの終焉とともにいま観光も苦境に立たされています。

このような環境下にある日本の観光産業の最大のブランドである北海道観光を支える人々の悩み、挑戦などをご紹介していきたいと思います。

洞爺湖や阿寒湖といった風光明媚な温泉観光地。
そこでは一番の立地の場所にありながら大型ホテルが営業を停止して野ざらしのままたっているのを見かけます。
痛々しいかぎりです。

新規の温泉掘削を行うのも難しいなか泉温も下がる、設備は古くなる、冬季は暖房費がかさばり石油の値段の高低に翻弄される、電気の供給に不安を感じての営業。

またこの冬の厳しさは伝えれられているところですが、ひとたび天候が荒れると予定していた客がごっそりと来れなくなることを常にリスクとして抱えないといけない。

このような厳しい条件の下で営業を続けています。

これに加えて最近では、超人手不足。

そもそも本土と同じようなサービスを維持して、しかも安く提供することがますます難しくなっているのです。

そのような中、北海道らしいホテル・旅館経営を模索する人々がいます。

アイヌ文化との連携し発信する、
スポーツ合宿など
外国人向けには日本的なサービスに捉われることではなく、例えば知床でのバードウォッチングガイドなど自然をそのまま楽しむことを中心に掲げるサービスなどです

これからいろいろとご紹介していきます。

(続く…)
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■ 日本のすまい ■
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日本は今個人消費がまったくふるわなくて、いくら金融緩和しても、個人の賃金があがっても、
企業は投資せず、個人は使わず、タンス預金にため込む一方というのが現状です。

政府は何とか個人消費を拡大させようとあの手この手をつかっています。
しかし、どれも消費者に見すかされてか決め手になりません。

そんな中、全国津々浦々回ってつくづく考えるのですが、日本の消費が増えないのは、
なにも高齢化・少子化への不安等などだけではなく、昔から言われていることのひとつでもありますが
家が狭いことが昔からの日本の消費低迷の要因です。
ただ、昔フランスの首相から日本人はウサギ小屋に住み、一生懸命働いて安いものを輸出する怪しからんやつだ、と批判されていた時代とは少し異なり、それなりの広さと設備の住宅が普及しているのは事実です。

しかし、本当に皆さん満足しているでしょうか。
地方には今、住まう人がいない空き家がどんどん増えています。
もしも、住まいを一つだけでなく、季節や趣味に合わせて複数持つことができるなら
日本人の消費や生活に質も大きく改善するだけでなく、地方創生につながるのではないでしょうか。

どんどん地方の不動産を買ってもらうそして、塩漬けになっている不動産に投資をしてシェリングなどを通じて価値を持たせる、そんな時代にしていかなければならないと感じるのです。

その中で不動産取得税と固定資産税に疑問を持つのです。
なぜ、不動産を「取得」する行為に税金を払わなければいけないのでしょうか。
取得しない理由の一つになっていませんでしょうか。

基本的には、取引を活性化して益がでることで所得税なりを課すだけで十分ではないでしょうか。
またまた固定資産税について、建物については価値が減価するものですしまだ理解できますが。
何故、土地に対して永久に払い続けなければならないのでしょうか。
大都市の一部の商業地などは別として、一定の価格以下の不動産土地で地方活性化のために必要なものについては
思い切って不動産取得税と固定資産税を減免して、都市から地方にお金が流れ、人が流れる仕組みをつくってみたいものです。
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■ イクメン(第3回) ■
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フランス勤務の話しが舞い込んだんのは赴任数ヶ月前のことでした。私が経験した家族が離れ離れでの父ひとり、男の子ひとりとでの生活、イクメン経験をぜひとも皆さんに知ってもらいたいのは、
子育てとは決して個人だけでの苦労の連続ではなく、友達やコミュニティ、社会が一緒になって楽しんですることもできる、
ということを知っていただきたいとの思いからです。

フランスで父と息子とでの生活が始まりました。
息子の学校での様子というと…

息子が通うことになったフランスの学校はアイルランド系のカソリックの学校でした。そのため学校内で使われる言葉は、英語とフランス語が中心の学校でした。
この学校に決めた理由は、家の近くのバス停までスクールバスが送迎してくれるから、という単純なものでした。

いろんな国籍の子供がいました。3分の1がフランス人家庭。残りは中東やロシアの富豪、外交官の家庭、アジアからは韓国のLGやヒュンダイの企業の子供たちといった感じでした。
バス便があるといっても、バス停まで家の誰かの迎えが来ないと子供を降ろしてくれないこともあり、殆どは親自身、あるいはメイドさんが運転する車で学校まで送迎する、そんな学校なのでした。

このような多国語が飛び交う、通学も何かと制約のある環境に10歳の男の子が突然放り込まれたわけです。

当然周りが何を話しているか、まったくわかりません。トイレに行こうとしてもどう行っていいかもわからない、、ついつい我慢してしまうことも、。

授業は、もちろん補習はありましたが、教えている先生が英語とフランス語しかできない中での授業、補習です。
ものすごいストレスがあったことでしょう。
毎日、日本からもっていった、源頼朝とか豊田佐吉といった伝記の本を持ち込み、授業そっちのけで先生がどんな話をしても我関せずとそれを読み続ける、そんな生活だったようです。

また、毎日、宿題が出るのですがそれが、何が出ているのか当然本人もわからない、先生にメモを書くようお願いしても、先生の字が読めない。
読めても学校の用語は本当に特殊な用語が多くてわからない。
わかっても、例えば工作でノリとハサミを用意してこれこれを作ってとか、ハロウィンの準備でこれを買ってきてと言われても、日本と違って、コンビニもドン・キホーテも無いものですから、ちょっとした文房具・小物を買うのも一苦労です。

こんな日本人家庭ですから、当然このような苦労を実際に経験したことがない先生からは、息子のことを理解してもらうことも難しく、「この子は知能が劣っているから特殊学級にいれましょう」とか言われたのです。

最大のピンチ到来!
どうしたらいいのか?
(続く…)
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■ 後援会『増山としかずの会』へのお誘い ■
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日頃より『増山としかずの会』へのご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
これまで会費無料で後援会を運営して参りましたが、今後も後援会活動を充実させ、
政治活動を続けていくためには、どうしても資金(事務所維持運営費、交通費など諸経費)が必要です。
つきましては今年から増山としかずの活動を資金的にも支えて頂ける個人の方向けに有料会員制を導入する運びとなりました。
年会費は、一口一万円としております。
詳細はホームページをご参照ください。(https://masuyama-toshikazu.com/support/)
後援会申込書のダウンロードもできます。
今後ともより一層のお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。
(増山としかず)
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