増山としかずメールマガジン「鎹(かすがい) たる~日本をもっと強くしなやかに!」第21号

2017年02月20日発行

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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン

「鎹(かすがい)」たる~日本をもっと強くしなやかに!

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東京では春一番が吹きました。
春の到来を感じます。とはいえ翌日は冷え込む、と天候も大きく変わりました。

皆さま、三寒四温、季節の変わり目です。くれぐれもご自愛くださいませ。
増山としかずより、ご挨拶申し上げます。

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■ 北海道~北の大地は夢大陸 ■
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今年のメールマガジンのテーマのひとつ「北海道」についてです。
北海道は今、熱いです。

松浦武四郎が蝦夷地を北海道と名付けて、150年。
日本の北の最大の島というより大陸として、日本にとって、古くはニシンや鮭、近代には、木材・石炭などの資源を産出し、
現在は、食料自給率200%以上という恵まれた中で、北海道ブランドの食料、そしてアジアの中での寒冷地を生かした観光などで日本のみならず世界の人びとを魅了してやまない、「北の宝島」いや『北の夢大陸北海道』。

この地に経済産業省の北海道局長としてこの地にやってきたのは、2012年夏でした。
当時の北海道は、製造業は、そもそも物流コストが高いという不利なことに加えて円高による打撃をまとも受けて、元気がありませんでした。
また、農水産業もTPP反対の声だけが元気でしたが、海外への輸出をしたこともない、商品化もどうしたいいかわからない、とそういう人が大半の状況でした。
観光もSARSの影響で中国からの観光客が激減した中で、東日本大震災の影響をまともに受けて全世界からの観光客も去り、一番大変な時期でした。
また、エネルギー事情も最悪で、原子力発電の停止により、冬場の電力事情がひっ迫して、道民あげての節電が求められている時で、ネオン自粛、冬場のロードヒーティングの自粛なども求められていた時期でした。

そのような中、全道をくまなく回って、回って、知り合ったすばらしい北の経営者、事業者の皆さま、
この北の大地に根を張って、歯をくいしばって、生き延びて、そして、新しい工夫を積み重ねてる方々から、地方創生、中小企業ベンチャー育成のヒント、そしてなんといっても夢を実現する勇気を頂いたのです。

このシリーズはこういう方々との出会いを通して、
日本を元気にしなやかにするヒントを全国のみなさんに伝えたいのです。
(続く…)
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■ アフリカ ■
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人類にとって最初の誕生の地であり、最後の経済発展の可能性を秘めた大地それがアフリカです。

私が、経済産業省に勤務していた際に、欧州中東アフリカ課長となって、この地を数多く訪問することになりました。
ちなみにこの課はあまりにも対象とする地域が大きくて広く、そして課題も多くありすぎることから、
課が分けられてしまいましたので、私が最後の課長でした。
たぶん、霞が関で対象とする範囲が最も大きい課の課長だったとの実感です。

大きな課であることにはメリットがありました。
アフリカに行くときに必ず欧州、またはドバイなど中東を経由していかなければなりません。
途中下船して、欧州あるいは中東の方とじっくり、アフリカ戦略を議論を重ねていくことで、日本のアフリカ戦略は厚みを増していくのです。
あの広大なアフリカ大陸を日本だけが、中国に負けまいと頑張っても、まさしく砂漠に身をまくようなものです。

アフリカには、欧州そして中東、インドなどとの長い歴史、人脈とそれこそ恨み憎しみも混じった泥と汗が染みついているのです。
何回かにわたって、アフリカを特集してみたいと思います。

まず、アフリカ、特にブラックアフリカといわれる赤道に行くためには、黄熱病の予備接種を受けないといけません。
渡航前、注射が大嫌いな私は大きな注射を久しぶりに打ちました。1回の接種で10年間は有効と聞きました。
一回打ては大丈夫と自分に言い聞かせての接種でした。

しかし、赤道直下のガボンに入国した時でした。私は、一生懸命に黄熱病の予防接種の証明を入国管理管に得意げにみせました。
すると、相手は、まず不愉快な顔をし、そしてそんな証明書は必要ないとまでいって返したのです。

なぜ??
入国をすませ、現地の人に聞いてみると、納得です。
黄熱病は、風土病、アフリカの大地に昔からある病気です。みな共生しているんです。

それをあたかもこの地が汚染されているように扱って、それがないと入国できないようにしているのは国際機関であり、
これがないと入国出来ないのではなく、再入国できないだけなのだと。
このような話、一方からみた正義が、異なる方向からは蹂躙に見えるなどはよくあることですが、アフリカでは実は多く見られます。

アフリカを語る際にはよく使う言葉「ひかりと影」なのです。強い直射日光とその陰。それがアフリカだと。
(続く…)
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■ 後援会『増山としかずの会』へのお誘い
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日頃より『増山としかずの会』へのご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
これまで会費無料で後援会を運営して参りましたが、今後も後援会活動を充実させ、
政治活動を続けていくためには、どうしても資金(事務所維持運営費、交通費など諸経費)が必要です。
つきましては今年から増山としかずの活動を資金的にも支えて頂ける個人の方向けに有料会員制を導入する運びとなりました。
年会費は、一口一万円としております。
詳細はホームページをご参照ください。(https://masuyama-toshikazu.com/support/)
後援会申込書のダウンロードもできます。
今後ともより一層のお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。
(増山としかず)
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