メールマガジン第25号:スリランカ 行,北海道④~卒業旅行 in 北海道

2017年04月03日発行

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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン

日本をもっと強くしなやかにしたい!

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4月です。新年度、新生活をスタートされる方も多いと思います。
増山としかずも新たな気持ちで取組んで参ります。

増山としかずより、ご挨拶申し上げます。

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■ スリランカ 行 ■
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3月末にスリランカに行ってきました。
スリランカでは太陽光などの再生可能エネルギーを本格的に導入することが決定されています。このような中で太陽光発電所や、パネルモジュール工場を自らの力で作りたいという現地大手企業とこれを支える日本企業との交渉に立ち合い、合意に向けたアドバイスをするためでした。

交渉の中身自体は差し控えますが、彼らといろいろ話して印象的だったことを書きたいと思います。

スリランカは北海道より一回り小さい面積の島国で、赤道に近く位置し、気候は熱帯性で北部は乾燥地帯、南部は湿潤地帯の地で人口は約二千万人の国です。

大航海時代、香辛料を求めてヨーロッパ勢力が到来します。最初はポルトガル人の支配するところとなり、続いてオランダが進出し植民地化されました。オランダの衰退にとってかわりイギリスが進出、王朝は滅ぼされ、イギリスはこの島をセイロン称し植民地とします。1815年のことです。
イギリスはシナモンの香辛料に得たことに加えて、紅茶のプランテーション栽培を行います。セイロンシナモン、セイロンティーで知られていますね。
赤道にありながら高度の高い丘陵地が多く、イギリス人は、貿易の要地として、そして避暑地としてもこの地を愛したようです。
イギリスから完全独立し、セイロンからスリランカに改称されたのは1972年、つい最近のことです。

現在の街並みは他のアジア諸国のように外資が入り、高層ビルが立ち並び、欧米の高級ブティックが居並ぶ近代化されたものではありません。
そう、数十年前のシンガポールのようです。

ただ、子供たちは小学生から英語を並び、母国語のように話す。そしてエリートは英国で教育を受けてくる、庶民も国は貧しくても子供にだけはお金をかける、そういう伝統が感じられる国です。

スリランカ中部、コロンボから車で3時間程度ですが、キャンディというキャンディ王国の最後の都があった都市があります。そこに仏歯寺という世界遺産があります。
そこを訪れた際です。制服を着た子供たちが整列して、そして笑顔で祈っているのです。
国の平和と家の平和とを。

『この笑顔があれば大丈夫、この国はインド洋のシンガポールになれる』と確信しました。

ただ一つ欠けているのは、植民地精神からの脱却です。
シンガポールにはリー・クアンユーという強力なリーダーが脱植民地を掲げて国を引っ張りました、日本の戦後復興を見習って。

この国の大臣やリーダーたちの家庭に食事に招かれたりしたのですが、フランクに話していて感じたのは、彼らは、大英帝国の一員であったことに誇りを持っており、独立したとはいえそこから脱却しようとしていないのでは?と感じられそのことに危機感をもつのです。

子供たちの屈託のない笑顔にこたえ、立国していくためには、国を真に思う政治リーダーが必要です。
日本が再び発展途上国にとり欧米でなく中国でもない大きなモデルとなれるよう日本も頑張らないといけない、そして、そうあることを期待されていると実感した出張でした。
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■ 卒業旅行 in 北海道 ■
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私もこの北の大地に恋をしたのです。

初めての出会いは、高校の卒業旅行でした。
当時、往きは京都から特急電車で日本海側を一日かけて北上、日本海に沈む夕日を眺め、そして夜には青函連絡船に乗り換えての北海道入りでした。

翌朝、初めての北海道入りです。そのまばゆい朝日と抜けるような青空に心を奪われたのです!
今までに見たことのない素晴らしい景色だったのを今でも忘れません。
この日は札幌からバスで、道東を中心に観光をして回り、また札幌に戻り、
そして小樽からフェリーに乗ってまた一日かけて舞鶴に帰る、そんな素晴らしい旅でした。

夏の日、焼いたジャガイモと、その上のバターのいいようのない美味しさ。あのとき感じた美味しさを今でも思い出します。あの味を越える食べ物になかなか出会えません。

また、酪農家に泊り乳しぼりの体験学習をしました。家族のようにかわいがって育てていながら、人間のミルクやそして最終的にはお肉になってくれる動物のいのちの有り難さに思わず手を合わせて感謝することを学びました。

そんな初恋の大地に、またまた30年以上ものちに今度は、赴任ということで働くことができたのです。

ただ、その時の北海道は少年期のような無邪気な初恋の対象だけではありませんでした。
景気も低迷し、人も元気がなく、うつむき加減であることがとても気になる土地でした。

しかし全道を回ってみて、やはり、初恋の人が全道各地にいたのです。

なんというしあわせでしょうか。しっかりと根をはり、連帯し、そして海外にまで発展する準備をされていたのです。
また、アイヌといった文化伝統をしっかりと伝えて、北海道の魅力をより厚みのあるものにしようとされている方々もいました。

なんという初恋との再会 でしょう。
(続く…)
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■ 後援会『増山としかずの会』へのお誘い
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日頃より『増山としかずの会』へのご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
これまで会費無料で後援会を運営して参りましたが、今後も後援会活動を充実させ、
政治活動を続けていくためには、どうしても資金(事務所維持運営費、交通費など諸経費)が必要です。
つきましては今年から増山としかずの活動を資金的にも支えて頂ける個人の方向けに有料会員制を導入する運びとなりました。
年会費は、一口一万円としております。
詳細はホームページをご参照ください。(https://masuyama-toshikazu.com/support/)
後援会申込書のダウンロードもできます。
今後ともより一層のお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。
(増山としかず)
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