増山としかずメールマガジン「日本をもっと強くしなやかにしたい!」第33号

2017年07月03日発行

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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン

日本をもっと強くしなやかにしたい!

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7月になりました。沖縄は梅雨明けしていますが、その他の地域ではまだまだ梅雨模様が続きます。
所によっては記録的な豪雨が観測されているところがあります。
十分にお気をつけられ、明るく元気に過ごしていきましょう。

増山としかずより、ご挨拶申し上げます。

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■ 日本の常識、世界の非常識 ■
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これまで60か国以上の国を訪問して仕事をしてきました。
そしてつくづく感じることは日本の常識は必ずしも世界の常識ではないということなのです。

最近特に感じる例を二つご紹介しましょう。

まず一つ目は、パソコンのつかい方についてです。
なぜか我々はいつの間にか、ワードやエクセルなどのパッケージソフト、ソフト市場のシェアを占める有名なソフトを使い、それを使いこなせることこそがIT能力だと思い込んでいるところがあるようです。

外国人と仕事をすればよく分かりますが、彼らはパソコンは単なる道具と認識して、
自分たちのアイデアを見える形にする、計算をいかに早く簡単にできるかという視点で使いこなします。
その結果使うソフトは、パッケージソフトのブランドを選ぶのではなく、目的に応じてOS(パソコンの基本ソフト)はLinuxをはじめソフトも無償のオープンソフトを気軽に使っているのです。

コストの面でいっても確かにソフトの値段が高く定期的にバージョンアップするたびに更新、買い替えをしなければならないソフトは、使い勝手が悪いところがあります。
それならLinuxのようなオープンソフトで世界中の優秀な学者がこぞっていつも更新してくれているソフトの方がはるかに優れた面があるのです。

政府は子供たちへのコンピューター教育を義務教育にしようとしています。
その際、絶対にあってはならないと思うのは、子供たちに既存の特定の一見使い勝手のよいソフトを使いこなすことがコンピューター教育だと早とちりをさせないことです。

そんなことでは日本の先をいくIT先進国に置いてけぼりにされてしまいます。

第二の例です。

最近、外国の方と仕事をする機会が多いのです。
実は、机を並べ、一緒に仕事をするのは初めての経験です。その時に実感したことです。
仕事を終え、帰宅前には机を綺麗にかたづける、それは社会人としては当たり前のことかと思いきや、。
しかし、違うのです。会社の資料を机上に出しっぱなしにして帰ることはさすがにないのですが、私物を机の上に置き散らかして平気で帰るのです。
そして、綺麗(?)になった私の机まで占領してくるのです。
外国人にとり日本式の大部屋で仕事をするのに戸惑いがあるのでしょうか。
しかし、勝手に私の場所を占領するとは!!
あるとき抗議してみたのです。
すると空いているから使ったまでだと、何が問題かピンとこないのです。

その時思ったのです。
後の人のために綺麗にしておく日本人、綺麗にしていると取られてしまう外国人、やはり戦乱が絶えない国からの文化と日本の文化との違いかと。

しかし、これからは日本は世界で戦わなけれいけません。
綺麗にしておいてもしっかり占領されないように端に花でも置いておくことをお勧めします。

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■ イクメン 10号 ■
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今回は少しなぜフランスで少子化対策が成功したかを考えてみたいです。

まず、伝統的なカトリックでそもそも離婚を認めない国柄であったのですが、

離婚が当たりまえ、というか結婚する法律的な意味がないなか、事実婚でそして子供ができて結婚を考える、いや、事実婚のまま子供を作るという人が当たり前になってきています。

良俗がなくなるといって日本には馴染まないという人もいますが、
最近の若い人に聞いても、結婚しても、共働きなら配偶者控除は関係ないし、
そもそも財布は別だし、唯一子供が出来た時の子供の戸籍がかわいそうかなという声をよく聞きます。

日本の戸籍制度は昔は広く東アジアに存在していた家族を基本とする制度ですが、いまでは中国と日本だけの制度となっています。

中国の戸籍は、農村部から都市部への流入を防ぐ、良いかどうかは別として意味がある制度ですが、日本の戸籍はいったいどんな意味があるのか。

最近は、戸籍抄本を取り寄せる手間が面倒などいって東京に戸籍を移す人や、
それも皇居をその住所にする人も多くいると聞きます。

事実婚のままだと子供が戸籍上片親だと分かってしまう、だから子供のために結婚しよう、
他方、仕事が忙しいと、結婚しない、子供を持たないそういうカップルが多くなっているこれが日本の現状ではないでしょうか。

それともう一つ、
フランスの少子化対策で特筆すべきなことは、少子化対策に所得制限を持ち込まないことなのです。
お金持ちでもいやお金持ちこそ子供を多くもって次世代につなげてほしい。
そういう思いがあるのです。

現にフランスの富裕層は、子供を複数もち、
なおかつ中国や南米、東欧から恵まれない子供を養子縁組しているのです。

所得制限をつけることによって、社会全体がひずんでいいくことを避けているのです。

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■ 後援会『増山としかずの会』へのお誘い
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日頃より『増山としかずの会』へのご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
これまで会費無料で後援会を運営して参りましたが、今後も後援会活動を充実させ、
政治活動を続けていくためには、どうしても資金(事務所維持運営費、交通費など諸経費)が必要です。
つきましては今年から増山としかずの活動を資金的にも支えて頂ける個人の方向けに有料会員制を導入する運びとなりました。
年会費は、一口一万円としております。
詳細はホームページをご参照ください
後援会申込書のダウンロードもできます。
今後ともより一層のお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。

(増山としかず)

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