メールマガジン第35号:北海道⑨~魚市にて,イクメン⑪

2017年07月20日発行

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.35

増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン

日本をもっと強くしなやかにしたい!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

関東では梅雨明けが宣言されました。が、不安定な天候が続いています。
水害からの復興に取り組まれているところもあれば、水不足が懸念されている地方もあります。
暑さも本格的になってまいります。
皆さま、くれぐれもご自愛ください。

増山としかずより、ご挨拶申し上げます。

──────────────────────
■ 北海道 魚市にて ■
──────────────────────

私は、北海道の魚市場が大好きです。
そんな魚市場で聞いた話。

最近、魚を行商して歩く人がいなくなった、魚の買い物はスーパーで買うもの、これが日本の常識となった。
一方、地方の商店街で真っ先につぶれて二度と生まれないのが魚屋とのこと。

そんな魚屋さんを待ち望んでいらっしゃるのは高齢者や子供を持つ親です。
『町に魚屋を、もう一度事業創生しましょう!』、そういう取り組みをしていらっしゃる方がいます。

その手始めに、魚の行商。昔のようにお得意さんを回って、魚を時にさばいて提供するそんなビジネスでの再興なのです。
軽トラに魚を積んで、包丁とまな板だけをもっていざ出動!!

しかしそこに大きな問題があるとのこと。
魚市場から郊外に そして新鮮な待ちわびている人に軽トラで届ける。
そこに立ちはだかるのが食品衛生法とのこと。

この法律は基本的に市町村にその権限が大きくゆだねられています。
魚をさばくことに、特に魚に慣れていない地域の行政窓口の方が頭が固く、なかなか無店舗で魚をさばかせてくれないとのこと。

問題は、町によってばらばらであること、魚に馴染みがあるかどうかで大きく変わるとのこと
一昔前のように冷蔵庫が無い中で行商するのではないにも関わらず、行政の発想がいまだに昔のままであること
などなど、いろいろ伺いました。

時代に応じて柔軟に運営を変える、そういう発想が、新たな事業を生む土壌になると思います。
そのためには政治がしっかりと、どこまでが良いか悪いかを行政をリードしないといけません。

このようなことは今後新たな分野でもたくさん出てくるでしょう。
例えば民泊に関する新たな規制の在り方、ライドシェアーなどの相乗りサービス、
再生可能エネルギーの分野などなど。
今後とも検討を深めて参ります。

──────────────────────
■ イクメン - 11号 ■
──────────────────────

フランスでは社会で子育てをいかに手を抜いて、楽しくするか、が最大の課題です。
そこには、決して罪悪感などありません。

子供がいても夜のパーティーにでるのは当たりまえ。
そのためには、学生がベビーシッターとして雇われ、収入を得ると同時に、経験を積む。

子供は、パーティーという華やかな世界を夢見て、両親の帰りを待つ。
そしてやがて高校生になれば、憧れのパーティーでデビューする。
そして大人になる。

そんな繰り返しを行うのです。

例えばお弁当の話、
フランスの学校教育では、基本的に給食で、必ずオードブル、メイン、デザート、パン、そしてミネラルボトルが用意されているのです。国家が義務教育というのは、このむしろ昼食の責任はその大半を占めているのです。

ただ、学校で遠足に行くときだけは、親が昼食を用意しないといけないのです。
フランス人は、その食事をピクニックといいます。
明日は、ピクニックを用意することと学校で言われて、自宅で私は考えました。

日ごろ手をかけてやれない子供のために奮発するぞ、と。
二段重ねの日本のお弁当、あったかい保温されたご飯に味噌汁、そして塩鮭やウィンナーなど綺麗にそろえて、最後にはリンゴの皮をうさぎさんにして、、。
そして子供に持たせたのです。

しかし、帰ってくるとほとんど食べていない!!

理由は、食べる時間がないとのこと。

聞くと友達が用意したピクニックは、フランスパンにハムやチーズを挟んだ、バゲットサンドイッチとリンゴ一個だけです。
それをアルミホイルに包んだだけ。
ショックでした。

しかし妙に気が楽になったことを覚えています。
いま日本では、子供にかわいい手作り弁当、キャラ弁、デコ弁を持たせるのがある意味当たり前のようになっていると聞きます。
もちろん愛情をこめた弁当つくりは大事とは思いますが、過剰なまでの労力と時間をさくこと、ときには食品の無駄、衛生面の問題も出ているかもしれません。

その手を休め、「いい意味での手抜き」をした子育てを楽しんでみてはどうでしょう。
子育て以外の生活、仕事をもっともっと充実させて輝かせることもできるのではと思うのです。

──────────────────────
■ 後援会『増山としかずの会』へのお誘い
──────────────────────

日頃より『増山としかずの会』へのご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
これまで会費無料で後援会を運営して参りましたが、今後も後援会活動を充実させ、
政治活動を続けていくためには、どうしても資金(事務所維持運営費、交通費など諸経費)が必要です。
つきましては今年から増山としかずの活動を資金的にも支えて頂ける個人の方向けに有料会員制を導入する運びとなりました。
年会費は、一口一万円としております。
詳細はホームページをご参照ください
後援会申込書のダウンロードもできます。
今後ともより一層のお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。

(増山としかず)

──────────────────────
[増山としかずメールマガジン『「鎹(かすがい)」たる~日本をもっと強くしなやかに!』]
・発行:増山としかずの会(中小・小規模事業を元気にする会)
TEL:03-6303-3056/FAX:03-6303-3094
・ホームページ:https://masuyama-toshikazu.com/
・お問い合わせ:https://masuyama-toshikazu.com/inquiry/
・メールマガジン購読解除:http://form.masuyama-toshikazu.com/fm/mailUserExt/showUnregisterForm?gpid=rKhP148GK3TtuEjYqubdY

Copyright(C)2017 増山としかずの会 掲載記事の無断転載を禁じます。
──────────────────────