メールマガジン第37号:アメリカの鉄道,万 博

2017年08月10日発行

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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン

日本をもっと強くしなやかにしたい!

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今週末からお盆です。帰省をされる方も多いかと思います。ご先祖様に思いを巡らせ、旧知の方々との交流も楽しみですね。
あいにく帰省がかなわぬ方もおられるかと思います。いろいろなお盆の過ごし方、夏休みがあることでしょう。その後に備えて鋭気を養うことができればいいですね。

誠に勝手ながらとなりますが、「増山としかずの会」事務所では次の期間、夏休みとさせていただきます。
期間:8月11日(金)~8月16日(水)
夏休み期間中は、電話は留守番電話となっております。
また、ホームページのお問い合わせフォームからのご連絡も受け付けております。

増山としかずより、ご挨拶申し上げます。

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■ アメリカの鉄道 ■
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先月、久しぶりにアメリカ東海岸に行った際です。
初めて、メトロノース鉄道に乗りました。

ニューヨークのグランド・セントラル駅という19世紀に完成した巨大かつ豪華な駅舎です。

この鉄道に乗って、社会のインフラとは何か、どれくらいの期間でインフラを考えないといけないかなどを車窓を見ながら考えました。
駅馬車が中心だった開拓時代、横断鉄道を完成されるため、資金が集められ、中国から大量の労働力が移民として入ってきました。
鉄道が完成して全盛期を迎えたのは、実はわずか30年くらいでありました。

車社会があっという間にやってきて、20世紀後半には飛行機の時代がやってきたのです。

今アメリカには、一社も鉄道車両を作るメーカーがなくなり、車両はどれも老朽化しています。

ただ、どうでしょう。

車社会を見据えた、高速道路やガソリンスタンドは、
自動運転や電気自動車の普及で今後どうなるでしょう。

はたまた、ドローン技術の普及で
荷物や人自体も運べるようば時代がくるとも言われています。

そのような中で今のインフラはどうなるのか。

エネルギー面でも同じです。

再生可能エネルギーを使って、水から水素を作り貯蔵する、そしてその水素を運ぶことができるそんな水素社会がくれば、巨大な送電網自体不必要になるかもしれません。

しかし、そんなことばかり行って、現実のインフラを維持管理しなれば、
国民がすぐに困っています。現場の人はそれで一生懸命です。

インフラを何年間使うのか。どう使うのか。その後どうするのか。
やはり誰かが、一歩下がって考えるようなそんな仕組みが必要です。

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■ 万 博 ■
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2020年の東京オリンピックをめぐる騒動もようやく一段落し、3年を切った今、ようやく関係者の気持ちも一体となり、急ピッチで準備が進んでいます。

そして、オリンピックその後のことを心配しはじめています。宴のあとで目標を見失わないかと。

東京オリンピックを終えた今から50年前も同じ状況でした。
そこで政府はその際、大阪万博、アジアで初めての万博を商売の都「大阪」で開くことを決定し、その誘致に成功したのです。

大阪万博開催時、私は小学生低学年で、京都から会場の吹田まで電車で一時間弱くらいあったでしょうか、何回か母に連れられ行った思い出があります。

その印象は、あふれ出る人、人、人。
そして熱気でしょうか。熱いということ。

宿泊先がないのでしょうか。
本当は時間が来れば全員、会場外に出ないといけないのに、物陰に隠れて野宿し、朝一番に月の石コーナーに並ぼうとする人などの姿を妙に覚えています。

時が経って、いまから10数年前、フランスの日本大使館に商務担当参事官として赴任していたときのことです。
パリにある万国博覧会国際事務局の日本政府代表としても兼務して働くことになったのです。
そこのロセルタレス事務局長と夜遅くまで、時には事務所で時にはレストランで共に働いたのはよき思い出です。

当時、万博事務局は二つの大きな問題を抱えていました。

一つは、愛知万博をいかに成功に導くか。
これは環境というテーマはいいのですが、商業的に成功するかどうかがポイントでした。
そしてその後の中国の上海万博をどう成功させるか。
これは商業的には成功するのは確実でしたが、余りにも商業的になりすぎていたのをどう修正するかでした。

その際、ロセルタレス事務局長が言っていたのは、「万国博覧会は、産業革命で生まれて、その後20世紀になって、その必要性がもうないと何度も言われ危機を迎えることがあった。
それを救ったのがあの1970年の大阪万博であった」、と。

文明の発展と文化の多様性の維持、
繁栄と技術進歩の両立、
東洋と西洋文化の超克、

等々、あれがすべての現在の原点であると。

いままた2025年招致を目指して大阪が再び手をあげました。

人類の歴史に恥じないような、レガシーが輝く万博になるよう私も微力ながら頑張ります。

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■ 後援会『増山としかずの会』へのお誘い
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日頃より『増山としかずの会』へのご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
これまで会費無料で後援会を運営して参りましたが、今後も後援会活動を充実させ、
政治活動を続けていくためには、どうしても資金(事務所維持運営費、交通費など諸経費)が必要です。
つきましては今年から増山としかずの活動を資金的にも支えて頂ける個人の方向けに有料会員制を導入する運びとなりました。
年会費は、一口一万円としております。
詳細はホームページをご参照ください
後援会申込書のダウンロードもできます。
今後ともより一層のお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。

(増山としかず)

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