メールマガジン第41号:リニア新幹線,青森ねぶたと八甲田山

2017年09月20日発行

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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン

日本をもっと強くしなやかにしたい!

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18日は敬老の日でした。
9月の15日であったのが、9月の第3月曜日になったのが2003年。
新しい日付になってから14年にもなるのですね。
人生の先達を敬い、感謝、お祝いができたならばいいですね。
​もちろん日ごろからそうありたいものではありますが。

増山としかずより、ご挨拶申し上げます。

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■ リニア新幹線 ■
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この夏、岐阜の中津川商工会議所にて講演する機会を戴きました。

2027年には名古屋~品川間が完成する、リニア新幹線の岐阜県の新駅と車両基地ができる町です。

そこで改めて、あと10年で名古屋~品川が最速で約40分。2037年の大阪までの開業時には、品川~大阪を最速で約67分で結ぶことになります。

2027年まであと10年。その間2020年に東京オリンピック、2025年大阪が万国博覧会に手を上げていることを考えてると、あっというまに2027年がやってくることを実感しました。

ただ、世の中の盛り上がりはまだまだというのも実感ではないでしょうか。

通過する各県には新駅ができますが、いまからこのリニアを生かした街づくり、仕掛けが大事です。

中津川でいうと、せっかく世界最先端のリニアの車両基地ができるのを活用して。
すぐ隣の愛知トヨタ、そして中部圏で盛り上がり、飛行機関連技術とも連携して交通技術集積地域とする。
そして、その宣伝と観光資源にする観点から大きな展示場を作る。
あのドイツのハノーファーやフランスのトゥールーズのように。

また、これまで日本の基幹軸が東海道中心であったのに対して、このリニアの関係は中山道そして日本海側への広がる意味もあります
ぜひ海外からの観光客も、中山道にそしてそれにつながる日本海側にもつなげていきたいものです。

そのために、ひとつ大事な点です。
リニアが完成しても料金的には現在の東海道新幹線と大差ないものにする、ということです
更に外国人観光客だけが使えるJRの乗り放題チケット『JAPAN RAIL PASS(ジャパン・レール・パス)』にこのリニアの各駅停車(といっても品川~中津川約58分)に開放するようにしてはと思うのです。

実はいまは『JAPAN RAIL PASS』では東海道・山陽・九州新幹線の「のぞみ」号・「みずほ」号には乗車できないのです。
のぞみはビジネス客向けであり、観光客向けではない?ということでしょうか。

ただ観光を国策とし推進するからには、少なくともリニア各駅には、『JAPAN RAIL PASS(ジャパン・レール・パス)』が使えるようにしましょう!

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■ 青森ねぶたと八甲田山 ■
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8月初旬。青森のねぶた祭りに初めていってきました。
東北には「濃い」夏祭りが多くありますが。ねぶた祭りはその最たるものでしょう。
人口が青森市30万人、青森県でも150万人のところに今年は六日間で280万人の人出があったそうです。東北いや日本でも有数の夏祭りです。

こんなに観客と踊り手(ハネト)とが近くて、一体化する祭りは初めてで。
私も浴衣を着てすそをまくりあげ、跳人(ハネト:踊り子)になって、町を文字通り跳ねまわりました。「ラッセラー♪ラッセラー♪ラッセラッセ♪ラッセラー♪♪」の掛け声とともに。

その歴史は、平安時代の坂上 田村麻呂の蝦夷討伐の際に、隠れる蝦夷を派手な大燈籠・笛・太鼓で誘い出して捕まえたことに由来し、掛け声の「ラッセラー♪」も「出て来い、出て来い」といっているとか。

よくよく聞いてみると悲しい、複雑な由来もあるとのこと。

この祭りには、明治になって中央集権国家になって、野蛮な風習として禁止されたり。
ねぶたが電柱にひっかかるとして、またまた禁止されたり。
また、浴衣衣装を着ないで狼藉(ろうぜき)をする輩が出て、踊る人の要件やマナーなどもしっかり規制がされたり。いろいろな変遷があるようです。

短い夏の最後を飾るこのねぶた、ぜひその歴史や変遷も一緒に世界に発信していきたいです。

日本って本当に奥深い国だと理解してもらいたいのです。

その夜は、青森から八甲田山の登山基地にもあたる「又兵衛の茶屋」というドライブインと民宿を兼ね備えた場所にて民謡を聞き、温泉に入りました。

この民宿への道は明治時代の軍事訓練で八甲田雪中行軍の途中で遭難し多くの死傷者がでたところを通ります。

ねぶたを観て踊り、民謡を聴き、すばらしい八甲田山の自然の中で、昔の苦しみを感じる。なんという密度の濃い旅であったことでしょう。

帰宅後、『八甲田山』の映画をビデオで見直したことはいうまでもありません。
現場の指揮官が東北出身者でなく、現地の意見も行かずに、猛進してしまったこの結末に
改めて現場主義と組織の柔軟性が いま問われているようにも感じました。

※青峰山の牛鬼(北村蓮明 作)※
こちらで今年のねぶたを見ることができます。https://www.nebuta.or.jp/archive/nebuta/2017/

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■ 後援会『増山としかずの会』へのお誘い
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日頃より『増山としかずの会』へのご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
これまで会費無料で後援会を運営して参りましたが、今後も後援会活動を充実させ、
政治活動を続けていくためには、どうしても資金(事務所維持運営費、交通費など諸経費)が必要です。
つきましては今年から増山としかずの活動を資金的にも支えて頂ける個人の方向けに有料会員制を導入する運びとなりました。
年会費は、一口一万円としております。
詳細はホームページをご参照ください
後援会申込書のダウンロードもできます。
今後ともより一層のお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。

(増山としかず)

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