メールマガジン第53号:「教育無償化③ ~ 社会人教育の無償化」,「イクメン⑯ ~ ベビーシッター」,「『増山としかずと日本の未来を考えよう!』- 1号:日本の常識と世界の常識」

2018年01月22日発行

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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン

日本をもっと強くしなやかにしたい!

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厳しい寒さの空気は、凛としてすがすがしさを感じます。
まだまだ寒い日が続きますが、どうぞお体にはお気をつけくださいませ。

増山は
先の日本を見据えて頑張ります。

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■ 教育無償化③ ~ 社会人教育の無償化 ■
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「教育無償化」をテーマにしたシリーズの3回目、今回が最終回です。

1回目、2回目は次をご覧ください。
1回目「幼児教育の無償化」
2回目「高等教育の無償化」

私がもっとも注目している分野、「社会人教育の無償化」についてです。

幼児教育、義務教育、高等教育を受け社会人になったもののその年齢・世代ごとでさまざまな悩みがあります。

バブルが崩壊した後、就職氷河期に社会人になりフリーターをせざるを得ない世代、
就職活動に苦労をすることもなく会社に入ってもすぐに辞めていく世代、
自分で事業をおこして頑張っているが、経験や気づきや出会いの場がなくて困っている世代、と
いろいろな悩みがそこにはあることを実感します。

尽きぬ悩みの解決策は当然、多様です。
その一つに社会人教育の場で学び、解決策を見出していくことがあると思うのです。

授業料によっては躊躇せざるを得ない人もいることでしょう。この場合、授業料の無償化は有効です。
しかし、社会人にとっては授業料よりも時間がより大事な場合もあります。

時間を有効に使えるよう、
会社から早く退社して自分の時間をもてるような福利厚生に対する支援の仕組みを作ること、
土曜・日曜の週末、または夜間に受けられる環境を整備すること、
インターネットを利用したe-ラーニングシステムやネット会議など時間や場所の制約を超えて、いい先生の授業を受けられるようにすること、
などなど教育を受ける場、環境に工夫の余地はたくさんあるはずで、お金のかけどころ、使いみちもたくさんあるはずです。

そして、すでにさまざまな取り組みが進んでいますが、この社会人教育の分野に大学、自治体がどう絡んでいくのか、これも大事な点です。

教育の無償化は単に学ぶ者の授業料をタダにして終わり、ではありません。

教育無償化が推し進められ、さまざまな年代、世代の学びの場が広がり、充実し、学ぶ機会が増える社会になるよう取り組んでいきたいと思います。

 

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■ イクメン⑯ ~ ベビーシッター ■
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久しぶりのイクメンについてです。
メルマガ46号 ではパリでのベビーシッターを雇った経験をお話しました。

女性の社会進出を促していくためにベビーシッターの役割がいかに大切か身をもって知りました。
その人によって、となってしまうのは仕方ないとはいえ、ベビーシッターにも当たりハズレが大きいこと、また、金銭的な負担も大きいのは大きな悩みです。

フランスでのことです。

高校生がベビーシッターをしています。
ベビーシッターのアルバイトは、他のアルバイトに比べて社会貢献が大きいとして推奨されています。その社会貢献度から、授業の単位を正式に認める学校も多いとのことです。

また、大学生でも正式に単位を認められるのは当然として、特に留学生に対して、ベビーシッターのアルバイトを推奨しています。
その労働は労働ではなく奉仕という扱いで、週で決められた就業時間外として扱うことが不文律で認められています。

小さいときから、世代を超えて、面倒をみる習慣、
そして、小さいときから異文化の人に抱かれる経験、
そう、何ものにも代えがたい経験を積むことができるのです。

是非、日本でもこのようなベビーシッターが広がって欲しいと思います。

日本でベビーシッターを頼もうとすると、
食事はつくりません。
掃除はしません。
勉強をみるのは別料金です。
と何かと制約が多く(まるで何かのドラマ?)、文化や多世代交流の要素がないのが残念でなりません。

日本の人口が減っていく、そのことを嘆く前にやるべきことが多いのでは、と感じるのです。

 

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■ 『増山としかずと日本の未来を考えよう!』- 1号:日本の常識と世界の常識 ■
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日刊総合経済紙「フジサンケイビジネスアイの連載コラムですが、
今年から、タイトルを『増山としかずと日本の未来を考えよう!』へと変更しました。

隔週で掲載されます。皆様に新しい視点をご提供できるようなコラムを執筆して参りたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、増山としかずの『増山としかずと日本の未来を考えよう!』の第1号の紹介です。

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平成30年新しい年が明けました。
皆さまどんな幕開けを迎えられたのでしょうか。

平成も30年が経ち、残すところ一年余りの最終段階の年になります。
この平成は、私が働き始めての期間とほぼ重なります。この間、日本経済は天井から底へ、そして今は、戦後最長の安定市場を遂げています。
そんな時代を見て、経験してきました。
この平成を自分なりに句読点を打って、区切りをつけて新たな時代に備えるそんな一年にしたいと考えています。
ぜひ皆様もそれぞれの平成時代を振り返り、新たな時代に向けての飛躍台の年になられることを心から祈念申し上げます。

さて今年からは、コラム内容も今までとはまた違う視点から、タイトルも『増山としかずと日本の未来を考えよう!』へと変更し、心機一転皆さまと共に駆け抜ける一年にしていきます!

私は、これまで世界60カ国以上の国を訪問して仕事をしてきました。
そしてつくづく感じることは「日本の常識は必ずしも世界の常識ではない」ということなのです。

最近特に感じる例を二つご紹介しましょう。

まず一つ目は、パソコンのつかい方についてです。
なぜか我々はいつの間にか、ワードやエクセルなどのパッケージソフト、ソフト市場のシェアを占める有名なソフトを使い、それを使いこなせることこそがIT能力だと思い込んでいるところがあるようです。

外国人と仕事をすればよく分かりますが、彼らはパソコンは単なる道具と認識して、自分たちのアイデアを見える形にする、計算をいかに早く簡単にできるかという視点で使いこなします。

その結果使うソフトは、パッケージソフトのブランドを選ぶのではなく、目的に応じてOS(パソコンの基本ソフト)はLinuxをはじめソフトも無償のオープンソフトを気軽に使っているのです。

コストの面でいっても確かにソフトの値段が高く定期的にバージョンアップするたびに更新、買い替えをしなければならないソフトは、使い勝手が悪いところがあります。それならLinuxのようなオープンソフトで世界中の優秀な学者がこぞっていつも更新してくれているソフトの方がはるかに優れた面があるのです。

政府は子供たちへのコンピューター教育を義務教育にしようとしています。
その際、絶対にあってはならないと思うのは、子供たちに既存の特定の一見使い勝手のよいソフトを使いこなすことがコンピューター教育だと早とちりをさせないことです。

そんなことでは日本の先をいくIT先進国に置いてけぼりにされてしまいます。

第二の例です。
最近、外国の方と仕事をする機会が多いのです。
実は、机を並べ、一緒に仕事をするのは初めての経験です。その時に実感したことです。

仕事を終え、帰宅前には机を綺麗にかたづける、それは社会人としては当たり前のことかと思いきや、しかし、違うのです。会社の資料を机上に出しっぱなしにして帰ることはさすがにないのですが、私物を机の上に置き散らかして平気で帰るのです。
そして、綺麗(?)になった私の机まで占領してくるのです。
外国人にとっては日本式の大部屋で仕事をするのに戸惑いや窮屈さがあるのでしょうか。
しかし、勝手に私の場所を占領するとは!!
あるとき抗議してみたのです。
すると空いているから使ったまでだと、何が問題かピンときていないのです。

その時思ったのです。
後の人のために綺麗にしておく日本人、綺麗にしていると取られてしまう外国人、やはり戦乱が絶えない国からの文化と日本の文化との違い、観点の違いかと。

しかし、これからの日本は世界で戦わなければいけません。

綺麗にしておいてもしっかり占領されないように端に花でも置いておくことをお勧めします。

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定期購読紙のお申し込みはインターネットまたはフリーダイヤル0120-34-4646(24時間受付)にてできます。(月額4,320円税込)

 

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■ 後援会『増山としかずの会』へのお誘い
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日頃より『増山としかずの会』へのご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
これまで会費無料で後援会を運営して参りましたが、今後も後援会活動を充実させ、
政治活動を続けていくためには、どうしても資金(事務所維持運営費、交通費など諸経費)が必要です。
つきましては今年から増山としかずの活動を資金的にも支えて頂ける個人の方向けに有料会員制を導入する運びとなりました。
年会費は、一口一万円としております。
詳細はホームページをご参照ください
後援会申込書のダウンロードもできます。
今後ともより一層のお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。

 

(増山としかず)

 

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[増山としかずメールマガジン『日本をもっと強くしなやかにしたい!』]
・発行:増山としかずの会(中小・小規模事業を元気にする会)
TEL:050-3736-4056 , 03-6303-3056
FAX:03-6303-3094
・ホームページ:https://masuyama-toshikazu.com/
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