メールマガジン第66号:「人工知能(AI)時代に無くなる職業・残る職業」

2018年06月01日発行

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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン

日本をもっと強くしなやかにしたい!

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とうとう九州や四国でも梅雨入りが宣言されました。
奄美・沖縄に続き、平年より早めの梅雨入りです。

今年は全国的に梅雨入りが早まり、且つ雨量も多くなる見通しだそうです。
皆様も梅雨の備えをして、十分お気を付けください。

増山は
先の日本を見据えて頑張ります。

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■ 人工知能(AI)時代に無くなる職業・残る職業 ■
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人々の暮らしや生活を支える技術の進歩は著しく、まさに日進月歩の世界、さまざまな分野で前へ前へと進んでいます。

中でも人工知能(Artificial Intelligence:AI)の科学技術の進歩にはめざましいものがあります。
すでに多くの分野で実用化が進み、暮らしの中にも取り入れられています。

 

AIのメリットを享受する一方、その進歩・進化に伴い現在の仕事、職業が人間のそれと取って代わるのではないか?無くなる職業も多いのではないか?と心配する話も出ています。
(これまでにも技術進歩により、無くなった職業はたくさんあるのですが…)

 

私は最近、AI関係の会社の顧問を務め始めました。
その会社はAIを画像認識で利用しており、その瞬時の解析技術で危険回避や毀損箇所の分析・提案などを主にしています。その事業は鉄道や、物流、上下水道などのインフラ業界への展開が急速に進んでいます。

画像認識はAIが得意とする分野の一つですね。
そのほかに銀行の窓口審査業務への代替、農業分野への展開など、AIは今まさに、様々な分野への展開も進んでいるのです。

 

AI化が進むと、無くなる職業が多いのでは?の話ですが、無くなるのは「職業」という括りすべてが一気に無くなるわけではないかもしれません。

 

例えば、銀行の支店が最近急速に少なくなってきています。

預貯金や口座振替などの窓口業務は、すでにインターネット経由で行うことが主流となっておりますが、融資、保険販売などは依然として支店で、対面で行うことが求められるのではと思っていたところ、今、顧客相談、融資判断に至るものまでAIにゆだねる方向になっています。

 

かつて、地域で名誉職であるとともに大きな実権も持っていた支店長が、雑用係(?)になる、そんな時代に向かっているのです。

ただ、支店には、数年ごとに変わる支店長ではなく、地域のことを知りつくしたベテラン職員がたくさんいらっしゃいます。今までにはない、その人たちを活かした、そうAIができない顧客サービスの開発提供が求められている場面は、あるはずです。

 

残る職業というか仕事は、最終的に人間同士に温かみのある会話や冗談を言える関係での顧客関係、あるいは、失敗したら素直に謝り、努力することで信頼を勝ち取るそんなビジネスが残ることでしょう。

 

そんなことを考えながら、事務所近くの昔から営業している洋服屋に洋服の修理をお願いしに行ったのです。
そこのおばさんは、「おひさしぶりね、お子さんはもう大きくなったわね」と明るく世間話をしながら、修理箇所を素早く見て、その場でものの小一時間であっという間に修理してしまいました。

 

こんな店は絶対に無くならないし、無くなっては困ると心底思ったのです。
(ただ、日本にそんな店が今どれくらいあるかも心配ですが)

 

『働き方改革』で生産性を上げようということが現下の日本の課題です。

AI化で仕事、職業のスタイルが変化し生産性も上げることはできるでしょうが、
「生産性は、数字だけに表れるものでもない」ということもしっかり認識しないといけません。

 

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[訃報]

私の実母 増山美恵子が、去る平成30年5月16日 88歳をもって永眠いたしました。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせいたします。

なお、葬儀などにつきましては近親者のみにて相済ませました。
ご連絡を差し上げませんでしたご無礼を何とぞお許しください。

生前母がたいへんお世話になった方々、またこの度お悔やみの言葉を頂きました方々には、心より感謝申し上げます。

 

増山 壽一

 

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