微笑みの国、タイ訪問

11月の最終週、約三年ぶりにタイ国を訪問いたしました。
今は乾季で一番過ごしやすい時期です。
バンコクを中心に活動をし、いろんなことを感じて帰ってきました。

日本の中堅の省エネ事業者が、初めて海外進出先としてタイを選び、東南アジアを視野にいれて展開をされようとしているので、私の人脈との融合を図るためでした。
現地日本企業の方との面談、現地タイ企業中小企業者との提携の模索など、たいへん勉強になった訪問になりました。

さて、今、タイでは前国王が10月に崩御されてから来年の10月13日まで服喪期間にあります。
町中いたるところで前国王を悼む祭壇があり、いかに国民に深く敬愛されていたかを実感します。
日本の経済発展は、アジアの発展でもありましたが、それを支えていたのはタイでした。
タイの政治的安定がなければ、日本のそして東南アジアの発展もなかったと思い知るのでした。

ぜひ、新国王も国民から深く敬愛され、政治的な安定が続いていくことを願う次第です。

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バンコク市内では超高層マンション、ビルが、まさに雨後の筍のように立ち並び、さらなる開発も進んでいます。

開発途上国では、行政がうまく機能せず道路や、電力インフラ、公園などが未整備のまま一気呵成の開発がなされてしまうことがあります。
開発地区と隣り合わせでスラム街があったりと貧富の差をつくづく感じさせられる光景もよく目にします。

開発が進んでいる、豊かな街だと思いきやほんの数ブロック先を安全に歩くことができないことも多いのです。
日本に帰ると、ほっとするのは、なんといっても安全を気にすることなく歩ける街であることです。
(一部では、気をつけないといけないところもあるでしょうが。)

日本の未来をしっかり見据えての国づくりが必要だ、それを進める政治・行政の役割は大きい、
とあらためて実感した次第です。

 

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