金融危機
2018年03月01日発行
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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン
日本をもっと強くしなやかにしたい!
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3月がスタートしました。
3月の誕生花は「桜」だそうです。早く桜の花が咲くような暖かい
増山は
先の日本を見据えて頑張ります。
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■ 金融危機 ■
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人間の記憶は、忘却という優れた能力によって支えられているのか
失われた20年いや30年とも言われた平成時代。
あのことを今思い出そうとしても、なかなか思い出せないのは私だ
思い出したくないから? あまりにも多くの事件不祥事があって、整理できないからか?
そのきっかけは、最初は山一證券の破綻、そして日本債券信用銀行
そのことをビジネスの実体験として知る人は、実はもう今50代以
それまでは、銀行は大蔵省(当時)によって厳しく管理され、金利
ただ、当時の政府・大蔵省は、その時代、世界的に行われていた金
しかも、これこそが日本の成長戦略だと銘打って不用意に対処した
その際に、法人営業に特化した会社がお客の損を被って、結果とし
その後、日本債券信用銀行や日本長期信用銀行などの長期信用銀行
そして、ついに都市銀行である北海道拓殖銀行への破綻へとつなが
これにより、私の愛する北海道がどんなに大きな傷を負ったか…涙
今、改めてあの時代をよく記憶しておかなければならないと思って
あの時代にはなかった公的資金の投入システムができているから大
ただ、当時の金融界が、バブル期に安易に融資した責任をも取らず
今の金融機関はFINTECという新たな流れの中で、融資先の悩
いくらシステムが整備されても、緊急事態でパニックになったとき
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■ タクシーの呼気検査 ■
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最近タクシーに乗る際には、極力運転士の方とお話をするようにし
もちろん、最近の世相や当地の裏情報を知るためでもありますが、
最近の雇用環境が良くなっていることで、タクシー業界の慢性的な
長い労働時間、運転士さんの高齢化、ナビに頼って道を知らないで
そんなとき、アメリカや欧州で盛んになっている、ウーバーのよう
しかし、日本ではこのビジネスに広がりがありません。これには原
その一つはタクシー業界が毎日行っている「呼気検査」です。
安全な運行を維持するために、毎日毎回、乗務員に運転支障がない
この検査の存在が、日本で外国でのウーバーのようなカーシェアリ
例えば、保険がないという指摘には、保険業界はしっかりと新商品
乗務員の管理指導も、今ではITを使って、誰が、どういう体調か
ただ、最後に運転士が営業所に来て、そして対面で「呼気検査」を
安全をどう確保するのか、しかも形骸化することなく。
たとえば乗客を乗せる前に、運転士さん自身で体調チェックをする
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■ 後援会『増山としかずの会』へのお誘い
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日頃より『増山としかずの会』へのご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
これまで会費無料で後援会を運営して参りましたが、今後も後援会活動を充実させ、
政治活動を続けていくためには、どうしても資金(事務所維持運営費、交通費など諸経費)が必要です。
つきましては今年から増山としかずの活動を資金的にも支えて頂ける個人の方向けに有料会員制を導入する運びとなりました。
年会費は、一口一万円としております。
詳細はホームページをご参照ください。
後援会申込書のダウンロードもできます。
今後ともより一層のお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。
(増山としかず)
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