北海道の魅力と魔力
2018年09月03日発行
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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン
日本をもっと強くしなやかにしたい!
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9月3日の今日はホームランの日だそうです。
1977年のこの日、王選手が756号目のホームランを打ち、世界記録を塗り替えたことを記念しているそうですよ。
ホームランと言えば今年の甲子園も盛り上がりましたね。
毎年、様々なドラマがあって胸が熱くなります。
増山は
先の日本を見据えて頑張ります。
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■ 北海道の「魅力」と「魔力」 ■
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美人には、「魅力」と「魔力」が共存しています。
魅力に魅せられ、そして「魔力」の虜になる、そんな男性が多くいます。
これがひと昔前のテレビドラマの一つの定番でした。最近のドラマは、むしろ中性的というか、さらりとした感じのものが多いと思うのは、少し私も年齢を重ねたからでしょうか。
それはさておき、北海道の「魅力」と「魔力」です。
先日札幌で、北海道命名150周年事業の関連セミナーでコーディネートをいたしました。
北海道を支えている元気な町長さんたちや、高橋知事ともいろいろ議論させていただき、北海道の魅力についても様々な角度から考えさせられ、そして新たな発見も多くありました。
北海道には、歴史があまりないという点については、弥生文化や京都・奈良の飛鳥、平安文化などを凌駕する縄文文化があります。
敬意をもって自然と共に生き、縄文土器などの自由奔放に生きた時代の遺跡や遺物が多く発見されています。
また、アイヌの方々こそ、その時代の末裔とも言えるのです。
食べ物については非常に豊かで良質の物なのですが、輸送手段が限られていた時代の名残でしょうか、値段を気にせず目の前に現金を積まれると、安価で大量のものを、例えば昔は松前藩や北前船に乗ってきた近江商人や現代では中国のバイヤーなどに売ってしまう、そんなことも北海道の現実でした。
ただ、人としては純朴で、正直でだますよりだまされる方が人間としては幸せかもしれません。
そんな気質の大地だからこそ、世界から人気が出ているのではないでしょうか。
また、北海道には世界に誇る大自然の観光資源が数多くあります。
苦戦する鉄道各社やバスなどの公共交通機関ですが、世界標準からするとすばらしく、いまだ整備されています。
ITの力を使って観光資源と輸送手段をつなげば、もっと魅力が増すこと間違いなしです。
そして、そこに必ず魅力的な人がいる。
そんな大地にしてみたいですね。
北海道の観光パンフレットには、自然と食べ物の情報が多く人がいないとよく書かれています。
だから、どんどん元気で活躍する人が出てくるようになれば、魅力三倍増です。
最近、そんな魅力を語り始めると止まらなくなります。
もはや「魔力」に魅せられているのかもしれません。
ただ、「魔力」に取りつかれて素の姿が見えなくなることには注意しないといけません。
道産子という言葉が閉鎖的に語られ始めると、ややもすると開放的でおおらかで可能性を実現する北の大地という「魅力」が、霞んでくるのではと密かに心配しています。
時々、別の世界を見る、別の人の意見も聞く、その良さも見て自らの「魅力」を高めていく、そういう努力をしていきたいものです。
(追伸)
写真はコーディネーターをした時のものです。
どの街も「魅力」満載で、話し足りないくらいのアッという間の時間でした!
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■ SankeiBiz コラム掲載のお知らせ ■
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2018年6月22日より、産経新聞グループの総合経済情報サイト「SankeiBiz(サンケイビズ)」に増山の記事が隔週掲載されております!
第6弾は、
【中小企業へのエール】企業買収と経営 日本の明日のために教育が重要』
是非、ご覧ください!
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(増山としかず)
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