Expo2025 大阪・関西万博の成功とその後のエネルギーレガシーとエネルギー政策

帝国ホテル東京の「光の間」で協議会初の外部会場セミナーが開催されました。

経済産業省　茂木 正 商務・サービス審議官による基調講演

第一部は、経済産業省 茂木 正 商務・サービス審議官による基調講演をいただきました。
大阪・関西万博の開催意義、エネルギー分野では、カーボンニュートラルの推進に向け、新たな商品やサービスを「実証実験の場」として活用する旨のお話がありました。

左から、増山、茂木審議官、曳野政策課長、宇陀会長

第二部は、経済産業省 茂木審議官、資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 曳野 潔 政策課長、ユニファイド・サービス株式会社 宇陀 栄次 代表取締役会長、そして、私 カーボンニュートラル推進協議会 代表理事 増山 壽一によるパネルディスカッションが行われました。カーボンニュートラルには、エネルギーミックスが重要であること、蓄電所の開発はこれからもさらに進むことなど、大変興味深いお話がありました。

会場、ウェビナーご参加の皆様には大変好評をいただき、多くの方々から「大阪万博について理解を深めることができた。」、「万博への期待感が増した。」、「日本のエネルギ－政策を垣間見ることができた。」などの感想が寄せられ、非常に有意義なセミナーとなりました。
貴重な感想、ご意見を頂戴し深く感謝しております。

今回のセミナーを通じて、ご参加の皆様に何か新しい発見や、実務へのお役立ができることを願っております。

今後もより良いセミナーを開催できるよう努力してまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。