ワインづくり、チーズづくりと金融 漫画バージョン
2018年11月1日発行
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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン
日本をもっと強くしなやかにしたい!
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11月になりました。
秋も深まり、日も短くなってまいりました。
そろそろみかんとこたつが恋しくなりますね。
どうぞ、風邪などひかないようお気をつけください。
増山は
先の日本を見据えて頑張ります。
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■ 「増山としかずの小説」全編公開中 ■
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増山としかずの半生を書いた本、
タイトルは[夜明け前 増山としかずストーリー]
この度、古くから友人の先生に、
自伝的な小説を書いていただきました。
第1章から最終章まで、
是非、ご覧ください!!
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■ ワインづくり、チーズづくりと金融 ■
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最近巷では、「ボジョレー・ヌーヴォー解禁!」
また今年もこの時期が来ましたね。
今回は、ワイン・チーズづくりと金融についての話です。
二つに接点がないのでは?と、感じる方は多いでしょう。
しかし、実は接点があるのです。
約10年前、私は政府代表としてスイスと、
訪問先には、
彼らが日本に輸出したいと思う品物は、チーズやワイン、
そこで私は、
例えば、ワイナリーの経営です。
気候の影響でも出来不出来が大きく分かれる上、
そんな中、資金的に回らなくなり、
そこで、イタリアやフランスの銀行では、
このようなことは、
特にびっくりしたのは、あるスイスの山奥の村でのことです。
乳酸菌を使った固めのエメンタールチーズで有名なこの村の倉庫に
その一つ一つに生産年月日、生産者、
金融の力で村の産業をなんとかして支えたいという熱意が伝わって
現在日本の地方金融は、その貸出先が先細り、
国債での運用も、金利低下と急激な経済環境の変化のリスクで、
そんな中、中小企業への融資の在り方も、
金融担当者がワインやチーズの貯蔵庫に実際に出向いて出来具合を
時々試食試飲しながら!
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■ SankeiBiz コラム掲載のお知らせ ■
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産経新聞グループの総合経済情報サイト「SankeiBiz(
第10弾は、
『【中小企業へのエール】外国人留学生 「漢字」の壁乗り越え、やる気引き出せ』
是非、ご覧ください!
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■ 後援会『増山としかずの会』へのお誘い
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日頃より『増山としかずの会』へのご支援、
これまで会費無料で後援会を運営して参りましたが、
つきましては増山としかずの活動を資金的にも支えて頂ける個人の
年会費は、一口一万円としております。
詳細はホームページをご参照ください。(https://
後援会申込書のダウンロードもできます。
今後ともより一層のお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。
(増山としかず)
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