教育無償化③
2018年01月22日発行
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増 山 と し か ず メ ー ル マ ガ ジ ン
日本をもっと強くしなやかにしたい!
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厳しい寒さの空気は、凛としてすがすがしさを感じます。
まだまだ寒い日が続きますが、
増山は
先の日本を見据えて頑張ります。
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■ 教育無償化③ ~ 社会人教育の無償化 ■
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「教育無償化」をテーマにしたシリーズの3回目、
1回目、2回目は次をご覧ください。
※1回目「幼児教育の無償化」
※2回目「高等教育の無償化」
私がもっとも注目している分野、「社会人教育の無償化」
幼児教育、義務教育、
バブルが崩壊した後、
就職活動に苦労をすることもなく会社に入ってもすぐに辞めていく
自分で事業をおこして頑張っているが、
いろいろな悩みがそこにはあることを実感します。
尽きぬ悩みの解決策は当然、多様です。
その一つに社会人教育の場で学び、
授業料によっては躊躇せざるを得ない人もいることでしょう。
しかし、
時間を有効に使えるよう、
会社から早く退社して自分の時間をもてるような福利厚生に対する
土曜・日曜の週末、または夜間に受けられる環境を整備すること、
インターネットを利用したe-
などなど教育を受ける場、
そして、すでにさまざまな取り組みが進んでいますが、
教育の無償化は単に学ぶ者の授業料をタダにして終わり、
教育無償化が推し進められ、さまざまな年代、
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■ イクメン⑯ ~ ベビーシッター ■
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久しぶりのイクメンについてです。
メルマガ46号
女性の社会進出を促していくためにベビーシッターの役割がいかに
その人によって、となってしまうのは仕方ないとはいえ、
フランスでのことです。
高校生がベビーシッターをしています。
ベビーシッターのアルバイトは、
また、大学生でも正式に単位を認められるのは当然として、
その労働は労働ではなく奉仕という扱いで、
小さいときから、世代を超えて、面倒をみる習慣、
そして、小さいときから異文化の人に抱かれる経験、
そう、何ものにも代えがたい経験を積むことができるのです。
是非、
日本でベビーシッターを頼もうとすると、
食事はつくりません。
掃除はしません。
勉強をみるのは別料金です。
と何かと制約が多く(まるで何かのドラマ?)、
日本の人口が減っていく、
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■ 『増山としかずと日本の未来を考えよう!』- 1号:日本の常識と世界の常識 ■
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日刊総合経済紙「フジサンケイビジネスアイ」
今年から、タイトルを『増山としかずと日本の未来を考えよう!』
隔週で掲載されます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、増山としかずの『
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平成30年新しい年が明けました。
皆さまどんな幕開けを迎えられたのでしょうか。
平成も30年が経ち、
この平成は、私が働き始めての期間とほぼ重なります。この間、
そんな時代を見て、経験してきました。
この平成を自分なりに句読点を打って、
ぜひ皆様もそれぞれの平成時代を振り返り、
さて今年からは、コラム内容も今までとはまた違う視点から、
私は、
そしてつくづく感じることは「
最近特に感じる例を二つご紹介しましょう。
まず一つ目は、パソコンのつかい方についてです。
なぜか我々はいつの間にか、
外国人と仕事をすればよく分かりますが、
その結果使うソフトは、
コストの面でいっても確かにソフトの値段が高く定期的にバージョ
政府は子供たちへのコンピューター教育を義務教育にしようとして
その際、絶対にあってはならないと思うのは、
そんなことでは日本の先をいくIT先進国に置いてけぼりにされて
第二の例です。
最近、外国の方と仕事をする機会が多いのです。
実は、机を並べ、一緒に仕事をするのは初めての経験です。
仕事を終え、帰宅前には机を綺麗にかたづける、
そして、綺麗(?)になった私の机まで占領してくるのです。
外国人にとっては日本式の大部屋で仕事をするのに戸惑いや窮屈さ
しかし、勝手に私の場所を占領するとは!!
あるとき抗議してみたのです。
すると空いているから使ったまでだと、
その時思ったのです。
後の人のために綺麗にしておく日本人、
しかし、これからの日本は世界で戦わなければいけません。
綺麗にしておいてもしっかり占領されないように端に花でも置いて
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定期購読紙のお申し込みはインターネット、
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■ 後援会『増山としかずの会』へのお誘い
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日頃より『増山としかずの会』へのご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
これまで会費無料で後援会を運営して参りましたが、今後も後援会活動を充実させ、
政治活動を続けていくためには、どうしても資金(事務所維持運営費、交通費など諸経費)が必要です。
つきましては今年から増山としかずの活動を資金的にも支えて頂ける個人の方向けに有料会員制を導入する運びとなりました。
年会費は、一口一万円としております。
詳細はホームページをご参照ください。
後援会申込書のダウンロードもできます。
今後ともより一層のお力添えを、何卒よろしくお願いいたします。
(増山としかず)
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・発行:増山としかずの会(中小・小規模事業を元気にする会)
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